ごあいさつ

　このたびは当スクールのホームページを見て頂き誠にありがとうございます。

ゆかこヴァイオリンスクールは兵庫県姫路市郊外ののどかな町並みにあり、いつでも気軽に習うことができるスクールです。和やかで穏やかな雰囲気の中で、子供たちははのびのびと成長しています。また保護者の皆様や地域の皆様方からたくさんのご支援・信頼を賜り大変感謝致しております。

　当教室の大きな特徴は、ヴァイオリン学だけにとどまらない幅広い角度から接することで一人一人を深く理解できることにあります。また、「自立」「自律」の心を育て、答えを自らの力で引き出すことができるように誘導し、見守るスタイルです。そうすることで子供たちの自主性を引き出していきます。　また、継続性の高さにも定評があります。ヴァイオリンはもちろんですが、時には話し相手になったりしながら長くお子様の成長を見届けられる数少ない大人の1人かもしれませんね。

このところの子供たちを取り巻く社会状況を考えますと、これからのキーワードは「安心、安全」ではないでしょうか。子供たちが安心して遊べる、学べる物質的環境はもちろんですが安心できる”人”がいることは何よりですね。子供たちも保護者の皆様も安心して通っていただくことができるヴァイオリン教室であり私自身も皆様に信頼していただける”人”となることができますよう益々努力していく所存でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。　

住野由佳子プロフィール

４歳よりヴァイオリンを始める。岡山県作陽高校音楽科、作陽音楽大学（現、くらしき作陽大学）音楽学部卒業。香西理子女史に師事。高校在学中、定期演奏会にてソロを演奏。大学にて、公開レッスン等出演。選抜卒業演奏会、中国四国新人演奏会、姫路新人演奏会出演。卒業後、西播磨交響楽団設立当時よりコンサートミストレスを務める。翌年、同オーケストラの定期演奏会にてコンチェルト共演。ゆかこヴァイオリンスクール主宰。兵庫県音楽療法士。また、障害者施設にて音楽療法を行っている。大学生の女の子、高校生の男の子、小学生の女の子の母親でもあります。

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